驚愕の家賃上昇

旅行からのんきに帰って来たら、部屋の前に紙が置いてあった。4月の終わりで私のアパートの契約が切れるのだが(一年契約)、その後の家賃の上昇はなんと$150!、13%の上昇である!(家賃がわかりそうである)

このチビ部屋で、家賃をそんなにあげたら、誰も来ないと思うで!

私は4月の終わりでここを出る予定なので、関係ないと言えば関係ない。昨日それで「4月の終わりで私ここを出るからー」と大家(というよりは管理会社)に言いに行った。「こんなに上げてどうしたの?」って聞いたら、なんとビル全体で上げることにしたそうである。次の部屋の相場を知りたいところである。それで次に行きたいサイズの部屋の値段を聞いたら、2ヶ月前に聞いたときよりも$200アップになっていた。

そんなにあげたら、住民が逃げるんでは! 

何か壊れて修理費でも突然必要になったのかしら? そういえば、ボイラーが壊れたのか、しょっちゅうお湯が出ない日があったが、それの修理費の請求なのか。それとも、オイルとかガスの急上昇であろうか。。。それとも全員追い出して改修?わからないのであった。

それにしても、今年のクリスマスのショッピングは盛り上がっているらしい。経済回復しつつあるのか、アメリカ人開き直ったのか、不思議なところである。。。それでもどこかで見た「今年アメリカ人が使うお金」では下がっていた気がするけど。
私としてはアメリカの経済感覚よりも、地道に行くところが好みである。

今日の教訓 それにしても$150の値上げは結構すごいもんが。。。。

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