Monday, October 29, 2012

ハリケーン Sandy来てる

ただいまハリケーンSandyが来ている、あと数時間でニューヨークの下にあるニュージャージー州に上陸する予定。ボストンのあるマサチューセッツ州はちょっと距離があるのだが、それでも影響ありまくりである。直前から電気会社やガス会社から「ばっちり対策準備してます」のメールが来た。ただいまマサチューセッツ州では30万世帯が停電中である。

昨日の夜から大学から「閉めます」のメールが来た。朝はまだ風がそこまで強くなかったので、レインコートとレインパンツ(要するに雨具)を着て自転車でうらうらーと大学に行った。車も走っていないし、人もほとんど歩いていなかったので、「私こんなハリケーンの日に研究室に行くなんて、バカかもしれん」と思った。そしたら研究室には他の学生とかがいた。その学生達に、「私自分がバカかと思ったら、ここにもバカが結構いるわ」と言ったら笑っていた。私は1時間後に実験すませて退散したのだが、その後MBTA(ボストンの地下鉄、バス、通勤電車の会社)が午後2時に運転停止するという情報を得た。あわてて、研究室にいた学生に「2時にMBTAが止まるぞ、はよ帰れー!」とメールを送る。全く。

さて、家でおとなしくぼけーっとしていたら、午後2時ぐらいから風がはげしくなってきて、なんか「ゴーン」という音がした。外をのぞくと、なんと大きい木の枝が折れて、車を2台つぶしていた。すげー。その木は枯れ木でまだまだ折れそうな気配をしているので、ちょっと心配である。私のアパートまでは届かないけどね。日本と比べて、なんか風に弱そうな木がいっぱい立っている気がしてならない。日本の木は台風慣れしてるのかしらね。ボストンで見た限り、そういう暴風に慣れてない(?)木が倒れて電線引っ掛けて、それで大体停電になるのである。ボストンは電線が地面に埋められているので、風の影響はないと思うが。

それとも道ばたの木は孤立して立ってるので、風がよく当たり、倒れる。。。。のかもしれない。同僚が言っていたが、同僚の家では車は2台ともガレージに入っているが、他の家は1台はガレージ、もう1台は外に停めてあるそうである。なぜかというとガレージにはジャンク(がらくた)がいっぱい入っているので、車が停めれないのである!ああ、なんてアメリカ的。そのうち枝が落ちてきて、車をつぶすに違いない。。。でも車には保険がかけてあるからいいのか?

さて、私のアパートは問題ないが、海岸沿いは結構大変なことになっているらしい。二日前に空の月を見て、「ハリケーン来るときはほとんど満月なんじゃ!」と思ったら、やっぱり今日は満月のようである。ウィキペディアの「潮汐」によると、

朔(旧暦1日)や満月(15日)のころには、月・太陽・地球が一直線に並び、月による起潮力(太陰潮)と太陽による起潮力(太陽潮)とが重り合うため、高低差が大きい大潮(おおしお)となる。

ということで、今日の満潮は昼の12時ごろ、および夜の12時頃ということで、ハリケーン+大潮なのであった。ああ最悪な気分。オーシャンビューの家なんか持つもんじゃないわな。。。。そんなことを同僚に話していたら、「ノースカロライナではそんな海岸沿いの家がいっぱいあって、知り合いの家もばっちり壊れたけど、保険かけてあったから、その後3倍大きい家を建ててたわ。」と、あきれ顔でしゃべっていた。ううむさすがアメリカ。
もっとも私は日本人なので、「オーシャンビューの家」なんて購入する気にもならないが(津波+ハリケーン)。ついでに言うと物を高く積み上げるのも嫌いよ(地震)。そういえば保険会社からのメールは今回は来なかったな。規模が大きすぎて、それどころじゃないんだろうか。。。

今日の教訓 おとなしく家にいましょう!

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