The Perfect Storm

という映画を見た。 ジョージ・クルーニーが出てる映画。


ここからはいきなりネタばれですので、映画みたい人は読まないように。ま、12年前の映画だけどね。

ボストンの北のほうにあるグロースターという町から、カジキマグロ漁船がニューファンドランド島近くのGrand Bankまで魚を探しに行き、不漁だったのでさらなるFlemish Capというところまで行き大漁、その帰りに大嵐にあって沈没したという話である。映画は1991年の嵐の事実に基づくフィクションである。なんでもハリケーン(南からの嵐)とカナダから降りて来た寒気による嵐の二つがぶつかるど真ん中を通ろうとして沈没。。。。なのであった。時期はハロウィーンの頃だから、10月下旬である。去年もハロウィーンにいきなりどっちゃり雪が降ってびっくりしたわ

またもや新田次郎の「八甲田山 死の彷徨」を思い出してしまった。切羽詰まってる上司には気をつけよう。

そして機器のメンテナンスはすべしー。カジキマグロ大漁の後製氷機がぶっこわれ、ハリケーン来ているのを承知していたけど、待っていたらカジキマグロが全部ダメになるので、やむなくgloucesterに帰ろうする。ああ考えるだけでも大変。

その後Faxが壊れてお天気図が見れなく、嵐と嵐の衝突するところを直進。ああー!

っていう、フィクションなので、実際のところはどうだったかは不明なのであったが、普通ハリケーンの来ているときも漁にいくものかしらね?? 私は漁師ではないので知らないけど、嵐とか大吹雪とかの時は家にいることにしている。日本人だし。

今日の教訓 機器のメンテナンスは大切。

過去のブログ
上がバカだと、下はえらい目に遭う

Comments