プレゼン力を大切にする国民のくせに、CM作りは下手

アメリカに来て最初に思ったことは、CMが面白くないこと。 テレビ番組でほとんど面白いものも無いくせに、さらにCMも面白くないから、私のテレビ離れもさらに加速している。

1.アメリカスカタンCM Ford-150
ケーキつぶしてもなんも強くないだろうに。しかもアメリカのスーパーマーケットで売っている超安い、超まずいケーキの味を思い出してしまい、さらに購買意欲低下。これは私だけ?

2.ドイツ ダスティンホフマンの映画「卒業」をもじったCM Audi A6
親に教えてもらったCMなんだけれど、ドイツのほうが面白いよねー。

3. ドイツのCM 
下のほうのYoutubeの最後をご覧下さい。(島岡さんすみません。)

4.ヨーロッパHondaのCM

あんなにプレゼンを重視する(というか、プレゼンのために何てこと無いデータもそれらしく見せることが出来るぐらいの人達がいっぱいいる)アメリカなのに、商品を売る気があるのかしらと思ってしまう。売る気がなければ「へー」と言わせるぐらいのCMを作って欲しいよねー。

今日の教訓 アメリカは物を売る気がない????

過去のブログ
ドイツのCM (German Coast Guard)

Comments

Popular posts from this blog

ポップコーンは携帯では、はじけません

起業家のポッドキャスト(How I Built This)

4年目にしてコロナに初めてかかった

世界で100人の最も影響力のある女性 2009年版

忘れる前に縦列駐車の方法をば。。。。