なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その13 隙間だらけのアメリカ住宅

いつも読んでいる渡辺千賀さんのOn Off and Beyondに「ありえない窓施工」というのがブログがあった。千賀さん家を建てかえ中らしく、窓枠を作ってもらったら、隙間が。。。。。 しかも1つだけではなく、いくつも。
なんかマウス(ねずみ)通れそう。

やっぱりいい加減なアメリカ人だった。

友達のうちは、バスルームの天井落ちてきたしね。 

そうそう、うちにも「はあ?」というのがある。
まず入り口のドアの鍵。 二つ鍵を閉めれるようになっているのだけれど、上のは右に回すと鍵が開くようになっている。 下のは左に鍵を回すと開くようになってる。
もう、ややこしいから一方向だけにして!

次。バスルーム。
普通全世界的に水道は右は水、左がお湯だと思っていたのだが、うちの場合右がお湯、左が水になっている。
シャワーはバーをぐるんと回すようになっている。普通そういうのは、バーを少し回すと水が、更に回すとお湯が出るようになっているのだ。
うちの場合はバーを少し回すとお湯がでて、更に回すとお湯がぬるくなるといく具合。
引越て最初にシャワーを浴びようと思ったときに、いつまで経ってもお湯が出てこないから、「もしかして逆なのでは?」と思ってバーをちょっとだけ回すとお湯が出てきた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

だんだんアメリカ生活に慣れてきたなと自分でも思った。 なんかそういう事態が予測できるようになったところが。

しっかし、これでも「昔三ツ星ホテルだった」とかいうアパートですかな? ★がついていた昔から水とお湯を間違えて逆につけていたんだろうか?それともアメリカ独自の★システム?

そんな話を同僚にしていたら、シカゴでは、水道管とかに独自の規格があるそう。シカゴでは問題ないけど、他のところに移った途端に問題になるそうで。

あーーーー

そんな話を聞いていたり、千賀さんの窓枠とかを見ていたら、アメリカで家を購入しようという気が失せてくるのであった。

今日の教訓 アメリカ人 いい加減。
過去のブログ
なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その12 アメリカの健康保険
アメリカの部屋について、もんくもんく
続 あこがれのニューヨーク生活はこんな感じ。 天井崩壊の図

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