勝てませんな

今日New York Timesで読んだ記事。

From Afar, Moneymaker and Mother

フィリピンの母親の話
自分の双子の子供が8歳の時に家を去ってフランスでNanny(乳母)として人の子供の面倒を見る仕事をし、収入を得て家族に仕送りし、子供を大学にやる母親がいるらしい。大学にやるまで、12年ぐらい子供見なかったらしい。Skypeのおかげで最近は子供を見れるらしいのだが。。。
別の母親も同じようにヨーロッパで働き、自分の子供が歩くのもしゃべるのも見たこと無いけど、それでも仕送りして子供を大学にやっているらしい。
そういう女性が国にもたらす経済効果についてうんぬん。。。と記事は続くのであるが、それよりも「そんなことをする母親がいるのかー」とびっくり。

今日の教訓 いや、全くもって勝てませんな。

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