地震の義援金
私は親からのメールで東北地方の大地震のことを知った。私の家族は点在しているが、皆無事である。私としては、Tsunamiのビデオを見て驚愕したり、刻々と変わって行く原発の状況から目が離せない状態である。首相をはじめとする政府もきっと全然寝てないんだろうな。
さて、お悔やみの言葉を述べてもいいが、私は海外生活が長いせいか、お悔やみの言葉なんかよりも実際の行動のほうがいいだろうと思った。ボランティアとして手伝いに言ってもいいが、別に医者でもなんでもないし、 女だから重たい物は持てないし、英語がしゃべれるぐらいだけしか取り柄がないと言えばない。
なので、義援金を送ることにした。
アメリカではDonation(寄付)の風潮が強い。おそらく「政府なんかに頼らないで自分でやっていくから」という気分なのだろう。Tax deduction(税金申請の時に寄付を申請できること)ことが出来るというのもあるだろうが。Tax deductionについてはFI planningのNobuさんに教えてもらったので、興味のある人はどうぞ。「大地震のこんな大変な時に、義援金に対する税金申請なんてどうでもいいのでは。。。」と思うかもしれないが、考えてみたほうがいいかもしれない。せっかく寄付するんだし。
しかもこういうときは詐欺も発生するらしいので、きちっとしたところから寄付をするに限る。
ということで、ボストン総領事館から送られて来た情報を元にした義援金送金方法。
1.日本で日本赤十字社へ義援金を送る場合
私のインターネットでアクセスしようとすると死にそうに遅い。それとも計画停電中?しかもまだウェブサイトが出来てないらしい。そんなのあり?
2.アメリカで米国赤十字社に義援金を送る場合
ウェブサイトhttp://www.redcross. org/
から "How to Help Victims of Disasters"というリンクをクリックするとDonate Fundsというリンクに行くので、Japan Earthquake and Pacific Tsunamiをクリックする。すると米国赤十字社より日本赤十字社に送金されるらしい。Pacific Tsunamiということは、日本だけでなく、他の国で起こった津波にも義援金を送るのね。
ということで、ブログ書きながら米国赤十字社から送金することにした。
Japan Earthquake and Pacific Tsunamiをクリック。すると以下のような文章が出てきた。
Your gift to the American Red Cross will support our disaster relief efforts to help those affected by the earthquake in Japan and tsunami throughout the Pacific. On those rare occasions when donations exceed American Red Cross expenses for a specific disaster, contributions are used to prepare for and serve victims of other disasters.
Please enter the details of your donation below. Minimum donation amount is $10.
要約すると、American Red Cross(米国赤十字社)に対する寄付は、日本の地震と太平洋の津波の被害を助けるために使われる。ごくまれに特定の災害に対する費用よりも寄付のほうが上回った場合、別の災害のために使われる。ということらしい。
金額を入力してください。最低の寄付金は10ドル(約1000円)である。
10ドルから! 結構小さい金額から行くのね。
後はインターネット買物の要領でクレジットカードの情報を入れる。Continueを押す。次の画面で情報を全部確認。Submitを押したら次の画面でThank you!(ありがとう!)となる。
そして確認メールがtracking number(追跡番号)つきで送られて来た。何を追跡するのかは不明だが、まあいっか。
と、ここまで書いていて、子供の頃に親に連れられて朝日新聞社に災害のための義援金を渡しに行ったことを思い出した。子供3人分として親が1万円渡したのである。あれは一体何の災害の義援金だったのだろう。。。。
今日の教訓 donationって結構簡単にできるのね。
さて、お悔やみの言葉を述べてもいいが、私は海外生活が長いせいか、お悔やみの言葉なんかよりも実際の行動のほうがいいだろうと思った。ボランティアとして手伝いに言ってもいいが、別に医者でもなんでもないし、 女だから重たい物は持てないし、英語がしゃべれるぐらいだけしか取り柄がないと言えばない。
なので、義援金を送ることにした。
アメリカではDonation(寄付)の風潮が強い。おそらく「政府なんかに頼らないで自分でやっていくから」という気分なのだろう。Tax deduction(税金申請の時に寄付を申請できること)ことが出来るというのもあるだろうが。Tax deductionについてはFI planningのNobuさんに教えてもらったので、興味のある人はどうぞ。「大地震のこんな大変な時に、義援金に対する税金申請なんてどうでもいいのでは。。。」と思うかもしれないが、考えてみたほうがいいかもしれない。せっかく寄付するんだし。
しかもこういうときは詐欺も発生するらしいので、きちっとしたところから寄付をするに限る。
ということで、ボストン総領事館から送られて来た情報を元にした義援金送金方法。
1.日本で日本赤十字社へ義援金を送る場合
私のインターネットでアクセスしようとすると死にそうに遅い。それとも計画停電中?しかもまだウェブサイトが出来てないらしい。そんなのあり?
2.アメリカで米国赤十字社に義援金を送る場合
ウェブサイトhttp://www.redcross.
から "How to Help Victims of Disasters"というリンクをクリックするとDonate Fundsというリンクに行くので、Japan Earthquake and Pacific Tsunamiをクリックする。すると米国赤十字社より日本赤十字社に送金されるらしい。Pacific Tsunamiということは、日本だけでなく、他の国で起こった津波にも義援金を送るのね。
ということで、ブログ書きながら米国赤十字社から送金することにした。
Japan Earthquake and Pacific Tsunamiをクリック。すると以下のような文章が出てきた。
Your gift to the American Red Cross will support our disaster relief efforts to help those affected by the earthquake in Japan and tsunami throughout the Pacific. On those rare occasions when donations exceed American Red Cross expenses for a specific disaster, contributions are used to prepare for and serve victims of other disasters.
Please enter the details of your donation below. Minimum donation amount is $10.
要約すると、American Red Cross(米国赤十字社)に対する寄付は、日本の地震と太平洋の津波の被害を助けるために使われる。ごくまれに特定の災害に対する費用よりも寄付のほうが上回った場合、別の災害のために使われる。ということらしい。
金額を入力してください。最低の寄付金は10ドル(約1000円)である。
10ドルから! 結構小さい金額から行くのね。
後はインターネット買物の要領でクレジットカードの情報を入れる。Continueを押す。次の画面で情報を全部確認。Submitを押したら次の画面でThank you!(ありがとう!)となる。
そして確認メールがtracking number(追跡番号)つきで送られて来た。何を追跡するのかは不明だが、まあいっか。
と、ここまで書いていて、子供の頃に親に連れられて朝日新聞社に災害のための義援金を渡しに行ったことを思い出した。子供3人分として親が1万円渡したのである。あれは一体何の災害の義援金だったのだろう。。。。
今日の教訓 donationって結構簡単にできるのね。
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