仕組みが難しすぎる電球
製品を難しくすると壊れやすくなるんじゃないかというのが私の仮説。 電球型蛍光灯が壊れた。3ヶ月ぐらい前に付け替えたやつである。蛍光灯はつけた瞬間が暗いのだが、この電球型蛍光灯はBright from the startといって、つけた瞬間から明るいのである。だが、ある時つけた瞬間は明るいのに、数分後どよーんと暗くなるようになってしまった。 なんと、この電球はハロゲンランプと電球型蛍光灯が合体したものらしい。最初の数分だけハロゲンランプがついて、その間に蛍光灯が明るくなっていくらしい。ハロゲンランプの熱もついでに蛍光灯を温めてよろしくなるという仕組み。そーんな高度な技術の電球だったのである。でも残念ながら壊れてしまった。。。。仕方がないので、$10ぐらいした電球は2個$1の超安い電球型蛍光灯にすげ替えられてしまった。多少最初が暗くっても、そのうち明るくなればOKなのよ。 今日の教訓 技術が高度すぎたのかしらね。。。。 過去のブログ ・ 生命保険の話 ・ 蛍光灯