MacBook Proでお仕事

今回の日本帰国でも、ある研究室でセミナーをやらせてもらう約束をした。 まったくもって、

ずうずうしいこと、アメリカ人の如し

である。セミナーをやらせてくれた先生、どうもありがとうございます。

さて日本に帰る飛行機ではアホほど時間がある。それなので、行きの飛行機の中でおもむろにMacBook Proを取り出し、仕事(セミナーのスライドの改善+練習)をしだした。ニューヨークから成田までは12時間。夕食を食べて寝て、その後起きてもまだ6時間も自由時間があるというのはおそろしいことである。あるいは最高である。誰も「Kay質問があるんだけれど」と来ない。インターネットも通じないので、ネットサーフィンをしだして止まらなくなるということもないのである。MacBook Proは自称7時間バッテリーがもつことになっている。すばらし! しかももっといいことを発見した。私のMacBook Proはキーボードが光るのである。最低限の光量に抑えたが、薄暗い機内でのキーボードの位置が見えるのは助かる。ライトをつけなくてもいいので、隣の人の睡眠を邪魔しなくてもいいのである。MacBook Proすばらし! そのためにキーボードにライトつけたのかApple computerは?

ということで、飛行機の中の貴重な自由時間を快適に過ごす方法(ほとんど勝間和代の本に載っていたのと同じ)
・MacBook Pro
・iPod ヘッドホンは耳栓型がよろしい。
・エアー・ピロー
・耳栓(寝るとき用)
・アイマスク
・時間がなくって読めなかった論文。行きと帰りで6つぐらいは熟読できる。

MacBook Proのバッテリーが切れる前に、私の方のバッテリーが切れてしまった。要するにお腹がすいた。今回はAmerican Airlinesで帰ったので、United Airlines恒例の「きつねらーめん」は出てこなかったのであった。そして成田からなぜか「国際線」に乗って名古屋に行き、そこで入国審査をするのである。アメリカもよくわからない国であるが、日本もよくわからない国である。

それにしてもアメリカではコンピューターで仕事している人見ることが多いのに、なぜ日本人は平日に空港で飛行機待っていて仕事していないのであろうか?結構疑問である。

今日の教訓 MacBook Pro快適ですよ。

過去のブログ
MacBookProとFedExと日付変更線について MacBook Proを買ったこと。
日本帰国 その1 機内食できつねらーめんが出て来たこと

Comments