所変われば品変わる

ことわざデータバンクによると、「所変われば品変わる」の意味は

土地が違えば、風俗や習慣、ことばなどが違うこと。 

である。

同僚と車の話をしていた。その中でスバル(Subaru)の話が出てきた。

1.フランスではスバルは、改造車として使われるらしい。結構早いから、きっと走り屋さんが改造して乗るんだろう。

2.イスラエルでは、スバルは、right wingの乗る車である。Right wingの日本語直訳は「右翼」である。まあこの場合は「保守派」というのが適切な訳だろうと思うが。今のデザインではなく、前のデザインだそうだ。

世の中には「ミッドライフ・クライシス車」なるものもあるらしい。くわしくは、日経ビジネスオンラインの「男と女のミッドライフ・クライシス」をご覧あれ。

ちなみに私は運転免許試験に合格したが、車を買う予定は今のところない。手間と金のかかった、お酒飲むためのID(身分証明書)といったところか。

今日の教訓 それにしても、なぜスバルはイスラエルでは保守派の乗る車??

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リベンジ成功! (運転免許実技試験に合格した話)

Comments

t-mac said…
ご挨拶は初めてですが、以前から拝見しています。
好きなクルマの話が出て来たのでコメントを残そうという気になりました。
SUBARUのことですが、改造車あるいは走り屋云々はよく分かるのですが(少し前まで世界ラリー選手権で活躍していたのでヨーロッパではそのイメージが強いと思います)、保守派の乗るクルマ、というのは確かによく分かりません。全体の中の保守派、ではなくてクルマ好きの中の保守派、ではないんですか? まあそれにしても納得はしきれないのですが(笑)
Kay said…
たとえ「クルマ好きの中の保守派」だとしても納得できませんよねー。同僚、アメリカに来てもSUBARU買うのだけはやめておいたそうです(笑)