Thursday, March 17, 2011

地震とアメリカのメディア

仕事から帰って来てから毎日
http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv?lang=ja_JP
を見て聞いているのであるが、その時に天気予報が出てくる。被災地の気温がボストン並みなのである。今みたら雪降ってるし、寒いー。

被災地の皆様、頑張ってください。

そして原発はともかく、ものすごいピッチで道路および鉄道が復帰していっている。すごい。

さて、
米メディアが見た東日本巨大地震 米メディアの手薄な対日取材体制を大震災が襲った(日経ビジネスオンライン)
という記事を読んで思った。日本て手薄なのね。

その後、Boston.comのThe Big Pictureに載っていた写真を見て、さらにCNNのウェブサイトに行ったら、なんと、The Big Pictureで「仙台駅バスターミナルに集まる人々」という写真がCNNの「東京から(礼儀正しく)逃げる人々」というビデオの表紙になっていた。

こらー、写真を全然違う意味で使うなー。

それ以後そのビデオの内容はホンマなんかいなと思っているところ。ビデオによると、東京はゴーストタウンと化しているらしい。
東京、ゴーストタウンと化していますかー? 計画停電のために企業が動いていていないので、人は少ないと思うけれど。


あまりの怒りに、昨日はぐちゃぐちゃとブログを英語で書いてしまった。 そしてそのCNNの話をイスラエル人に話したら「CNN嫌い!イスラエルでもでっち上げげたの!」って言っていた。なるほど。
CNNに文句いったろか。。。。でも、言うだけ無駄か。

ついでにこの前タイトルだけを読んだ記事、
Last Defense at Troubled Reactors: 50 Japanese Workers (New York Times)
トラブル中の原発の最後の防御:50人の日本人労働者

ってのを見て、「えー!50人だけなの!」と思ったのだが、うちの親情報によると800人いて、それが交代で働いているらしい。それが記事によると50人を残して750人撤退。。。。

今日改めて最後まで(我慢して)読んだら、

This article has been revised to reflect the following correction:
Correction: March 16, 2011
A news alert associated with an earlier version of this article, relying on an English translation of remarks by Japan's chief cabinet secretary, incorrectly stated that workers had been evacuated from the Fukushima Daiichi nuclear power plant. A core group of workers remained at the plant.
という訂正の文章があった。要するに、この記事は内閣の発表に基づいて書いたもので、労働者は福島原発から撤退したと述べてしまった。(間違った情報を述べたのが内閣なのか、New York timesの記事なのかこの英語ではどっちかわからん。。。曖昧にしたのか?) 中枢の労働者はまだ原発にいる。

とな。ええかげんな。
レポーターって日本語聞ける話せるんですかー? そして日本語読めるんですかー?
でも確かに新聞記事かけるほどの英語力を持っていて、漢字がすらすら読めるほどの日本語力をもつバイリンガルというのは結構不可能に近いかも。

どうりで同僚(ガイジン)に「一体日本ではどうなってるの? メディアによっていろんな違うことを言っているので、ちっともわからない。Kayなら日本人だから日本の情報を持っているからもっと知ってるよね」と言われるわけだ。
別に情報持ってるわけではないけれど。ということで、私のイメージ

日本の政治家の慎重な言葉選び
  
  ↓
 海外のメディアによる日本語情報の翻訳+Lost in translation+アメリカ的解釈+でっちあげ記事
  ↓
世界にいる一般市民の理解 「?」「????」

今日の教訓 それにしてもええかげんな。


過去のブログ
地震の義援金-2
地震の義援金

No comments: