ベルリンフィルを生まれて初めて聴いた感想
クラシックのことを書いていて思い出した。 日本帰国前にベルリンフィルを聴いたんだった。
Berliner Philharmoniker
Sir Simon Rattle Music director and conductor
Ben Heppner Tenor
Thomas Quasthoff bass-baritone
Gyorgy Kurtag Stele, Opus 33
Gustav Mahler Das Lied von der Erde (大地の歌)
感想
指揮者とオーケストラってそんなに違うものなのね。 1つ1つの動き、微妙なしぐさに各楽器パートが敏感に反応する。見ているとその部分が「うねる」(←この表現がぴったりだと私は思っているんだけど)
近代(現代?)曲でも、楽譜なんかちらちらとしか見ずにガンガン指揮!
「そうやってオーケストラを指揮するんだ。指揮って面白そー」
といらんことを思ってしまったが、そのぐらい聴いていても見ていても楽しかった。
どこかの指揮者さんは、近代や現代曲になると、楽譜から目が離せずに、しかもてきとーな指揮をするのだ。。。。。それでアメリカ値段を取るので気に食わん。
お値段比較
日本のクラシック>アメリカのクラシック>ドイツのクラシック
今日の教訓 やっぱりベルリンフィルはベルリンフィルだった。
過去のブログ
・最高の贅沢をお安く
・クラシック ミーハーセット
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Ben Heppner Tenor
Thomas Quasthoff bass-baritone
Gyorgy Kurtag Stele, Opus 33
Gustav Mahler Das Lied von der Erde (大地の歌)
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指揮者とオーケストラってそんなに違うものなのね。 1つ1つの動き、微妙なしぐさに各楽器パートが敏感に反応する。見ているとその部分が「うねる」(←この表現がぴったりだと私は思っているんだけど)
近代(現代?)曲でも、楽譜なんかちらちらとしか見ずにガンガン指揮!
「そうやってオーケストラを指揮するんだ。指揮って面白そー」
といらんことを思ってしまったが、そのぐらい聴いていても見ていても楽しかった。
どこかの指揮者さんは、近代や現代曲になると、楽譜から目が離せずに、しかもてきとーな指揮をするのだ。。。。。それでアメリカ値段を取るので気に食わん。
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今日の教訓 やっぱりベルリンフィルはベルリンフィルだった。
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