このシリーズも、よく続くものである。もちろんありえない話がアメリカにはいっぱいあるからだが。 しかし、なぜ「身をもって」習わないといけないのだ? この前税理士さんに作ってもらった税金の書類を○SPSで送った。 Federal(連邦政府)のとState(州)のやつである。一応Tracking(追跡サービス)機能つきのCertified Mailで郵送するようにしてもらったのだが。Yahoo辞書によると、certified mailは「 (損害賠償をしない)配達証明郵便」 らしい。 州のほうはすぐ着いたのに、FederalのほうがAcceptance(受け取り)から更新されない。Federalのほうの税金書類の送り先は、他の州ではなく、私の住んでいるマサチューセッツ州内。 送ったのは3月3日(火)。今日は3月9日(月)。 どこにやったねん!(怒) ○SPSのTracking機能はFedExと比べても結構適当である。 Acceptance, March 03, 2009, 9:39 am, 住所 (書類の受け取り) Arrival at Unit, March 04, 2009, 10:22 am, 住所 (書類の到着) Delivered, March 04, 2009, 11:48 am, 住所 (書類の配達) もうちょっと、きちんとしたTracking機能をつけてよね! 「税金書類がベルトコンベアーに引っかかってぼろぼろになり、それで1ヶ月後についた」とか、そんなホラー話で税理士さんに脅されていたが、本当にそうかも。 それとも間違って誰かに送られた? それとも、1週間後もまだ同じ○SPSの支店にいるとか? しっかし、こういう時はどうするんだー。 Payroll department(給料くれるところ)に連絡してW-2をまた取り寄せて、税理士さんにまた書類をお願いしてー。 それ以前に○SPSに文句言いに行くけど。考えるだけでうんざり! 今日の教訓 今度からはFedExにするし! 過去のブログ ・ 税金+引退について (面倒くさがりの私は税理士さんに税金の書類を作ってもらったこと) ・ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その7 天井から水漏れ ・ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その8 天井からまた水漏れ ・ なんでアメリカが世界一の国かさ...