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今日の算数 その3

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ブログをアップしたのに、なんと消えてることが判明、しかも「本を買いたい」ひとがいきなり20人増えた。大丈夫かBlogger(グーグル)? 表の数字が間違ってることをFI planningのNobuさんに指摘された。がーん! 電球型蛍光灯を40000時間使用したときの合計金額(蛍光灯代+電気代)は、 700 x 4 + 40000 x 12 / 1000 x 12 = 2800 + 10560 = 13360 円。 では。 この前の「電球を変更した時に、何年で元が取れるか」の計算の答え、というか私の解答。なんたって私も間違ってるかもしれないしね。 正確には電球が切れるごとに値段がかかるというグラフを書かなければいけないのだが、そんなことは面倒なので、大体でよろしいのである。 1kwh 22円として計算することになっているので、1wh (1ワット時)は0.022円である。 時間をa (h)とする。 1.白熱球からLED電球に変更した場合 白熱球が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/1000)個。 0.022 (円/wh) x 54 (w) x a (h) + 130 (円) x a/1000 (個)= 0.022 (円/wh) x 7 (w) x a (h) + 2500 (円) a = 2147 (h)  2147時間。1日6時間ずつ使ったとして、358日。 約1年。 使用した白熱球の数2.147個。 これは明らかに変更しなければいけませんねー。 2.白熱球から電球型蛍光灯に変更した場合 これまた白熱球が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/1000)個。 0.022 (円/wh) x 54 (w) x a (h) + 130 (円) x a/1000 (個)= 0.022 (円/wh) x 12 (w) x a (h) + 700 (円) a = 664 (h)   664時間。1日6時間ずつ使ったとして、110日。4ヶ月未満。 使用した白熱球の数0.664個。つまり1個未満。 なんと! 4ヶ月で元取れます。。。。。 3.電球型蛍光灯からLED電球に変更した場合 電球型蛍光灯が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個

今日の算数 その2

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親のことを書くと「ブログが本になったら買いたい」という人が増えるということに気づいた。 ということで、今日も私の親の話。 「 今日の算数 その1 」の続きである。私の親は中学校で算数と理科を教えていた。従って算数は出来るはずなので、無理矢理(?)「やってー、やってー」とお願いしたら、返事がきた。 「蛍光灯をLEDに変える場合 それぞれの1時間あたりの費用を 計算 すると 40000時間で 蛍光灯が8660円、LED電球が13760円 だから それぞれ 約0.22円   0.34円になる。 その差 0.12円が 1時間あたり 浮くので それで 購入した2500円をまかなうと考える。 2500円÷0.12円=20833時間 20833時間÷24時間=868日 868日÷365日=2.37年 というわけで 私の 計算 では 2.37年という事になりました。」 だそうである。 すぐさま、「6時間ではなく、24時間で計算したなー! 24時間電灯つけっぱなしか!もったいない!」と、突っ込みメールを送った。 しかも、この問題にはワナ(?)がある。つまり蛍光灯は10000時間ごとに切れるので、買い替えなければならない。そのたびに700円ずつ払わなければいけない。 出直してください。 ということで、計算結果はまだのせないことにする。 今日の教訓 うちの親でも間違えるという事は、この問題は、結構難問か。 過去のブログ ・ 今日の算数 その1 ・ ブログを本にしたら、買う?

今日の算数 その1

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LED電球は本当にお得? 電気代と賢い選び方(All About) から表を借用。 LED電球・蛍光灯・白熱球の寿命料金比較 さて問題です。1日6時間電灯をつけたとします。注意書きにあるとおり、1kwh 22円で計算するとします。 1.白熱球からLED電球に変更した場合、何年で元が取れるでしょうか。 2.白熱球から電球型蛍光灯に変更した場合、何年で元が取れるでしょうか。 3.電球型蛍光灯からLED電球に変更した場合、 何年で元が取れるでしょうか。 私の数学用脳みそはさびついていたらしく、計算式作るのに多少時間がかかった。 晴れて計算が出来た人は、LED電球の今後の値下がりや、電気代の上昇など、いろいろな要素も想像して、購入をご検討ください(笑)。 今回の Kiplinger's personal finance (私の購読しているファイナンスの雑誌)では「何年で元を取れるか」で計算してあるので、ちょっと趣向を変えてみた次第。 だいたい、40000時間て1日6時間使用しても18年超だし、「18年後は自分は生きていないかもしれん」と思ったら買う気も失せるしね。 答えは次回(?)のブログで。1週間とか経っても答えを載せたブログがアップされない場合は、コメント欄なりで請求してください。 今日の教訓 いやはや、数学って大事だわ。

明るすぎる日本

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ただいま節電に凝っているので、いろいろウェブサイトを見ている。 日本はどうも明るすぎるらしい。 まぶしすぎないか、日本の照明 欧米流「減光」のススメ なんでも日本人は蛍光灯が好みらしい。それに対して欧米人は電球が好み。 しかも面白い文章を発見したので、引用。 作家の谷崎潤一郎が身の回りのまぶしさを嘆き、名著「陰翳礼讃」を著したのは1933年。当時、職場の机仕事で望ましいとされた明るさは80ルクス程度 だった。だが、今の日本人はそんな暗がりでは効率的に働けない。日本工業規格(JIS)の照度基準では750ルクスになっている。 もう一つ引用。 なぜ日本は真昼のように輝く傾向があるのか。面出さんによると、戦後、経済成長の波に乗るタイミングが、蛍光灯の普及期と重なった。幸せの象徴のように大量に取り入れたその光はまぶしい白色だった。 引用終了。 はー、なるほど。 アメリカだろうが日本だろうがドイツだろうが職場は蛍光灯である。だがアメリカやドイツでは家では白熱球で暗め。でも日本の家では蛍光灯で明るめ。 ということで勝手な説をたててみた。 欧米人は仕事場と家をはっきり区別していて、蛍光灯でバリバリ仕事をし、白熱球で家でくつろぐ。だが日本では蛍光灯を家でもつけて、まるで夜も仕事をしている状態? 家で明るーくしていると仕事はかどるし! と、ここまで考えたところで、「24時間、戦えますか、ビジネスマーン、 ビジネスマーン、ジャパニーズビジネスマーン」というCMを思い出してしまった。Youtubeで発見したので、載せてみた。 今改めてみても、すごいCMである。そのころの日本人てとっても元気だったのね。きっとバブルの頃の人達は、電灯煌々とつけて、本当に24時間働いていたに違いない(私はバブル後の人)。 バブルもはじけちゃったし、家でバリバリ仕事するときには電灯を明るくしたらいいし、仕事しないのならちょっと暗めでゆっくりくつろげばいいよね。 この説で納得しちゃった人は、かなり私にだまされてます(笑) ひょっとしたら目の色の違いかもしれないしー! ついでに思い出したが、ドイツのアパートとかの階段+廊下の電気は1分ぐらいすると消えるようになっている。スイッチがドアの近くにあって、それを押 すライトがつく。足早く降りないと、途中で消えてしま

緑のカーテン

節電 徹底(?)検証シリーズは昨日で終わりになった。 はずだったのだが、私の脳みそはまだ「節電節電」と考えていたらしい。 今回あれこれ調べた結果、節電は、「夏のクソ暑い中、どうやってエアコンを使わずに過ごせるか」にかかっている。 そんなことから、テレビッ子のうちの親が昔言っていた「ツタを這わせて部屋を涼しくした学校」の話を思い出した。そこからあれこれいろいろ調べていくうちに緑のカーテンという名前であることが判明。ウィキペディアによると、 緑のカーテン (みどりのカーテン) とは、 植物 を建築物の外側に生育させることにより、建築物の温度上昇抑制を図る 省エネルギー 手法。またはそのために設置される、生きた植物を主体とした構造物。 環境技術としては壁面緑化にあたるもので、「緑のカーテン」という呼称は、主に個人や市民ベースの省エネルギー運動の範囲での比較的小規模な構造物を指すことが多い。また大規模な壁面緑化には、外壁に直接植栽する手法などもあるが、「緑のカーテン」と言った場合には、主に つる植物 などを窓を覆うように繁茂させたカーテン状の構造物を指す [1] 。 だそうである。家庭や学校では、アサガオ、キュウリ、トマト、ゴーヤなどが用いられるそうな。 いいなー、ゴーヤ食べたい。トマトも完熟トマトとか、美味しそうじゃないですかー。インターネットで調べると、ちゃんと英語でも記事が出ていた。京セラがやっているらしい。 Edible Green Curtains Provide Shade and Food Kyocera Reduces Carbon Emissions and Utility Bills while Providing Lunch (Green Chip Stocks) CO2を減らして、電気代も減らして、さらに(会社)のカフェテリアのランチの食材がでるとは! と書いてあった。 この前の「石油を作る藻」も、CO2を減らして(ついでに生活排水の有機物も減らして)と一石二鳥だったが、こちらもなかなかなのである。 それにしても、温度がどのくらい下がるのか調べていたが、見ているだけで暑くなって来たので、この辺で終わりにする。 今日の教訓 面倒だったら簾だけでも、とりあえずはいいかもしれない。 過去のブログ ・ 「

節電 徹底(?)検証 その3

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その2の続き。 うちの冷蔵庫の消費電力の低さ(90 W)には正直びっくりした。考えてみたら、私のアパートは電気代が家賃に込みである。家主からすれば、なるたけ電気代を減らすのがよいということであろう。友人のうちの冷蔵庫は780 Wらしい。電気代は込みではないので、家主が気にしなかったということであろう。家主からすれば、冷蔵庫を支給すればOKということである。 ということで、消費電力を調べつくした後の対策編。 1.電気の配線を変えた。友人によると、AC(交流)からDC(直流)にするものは、コンセントにささっている限り電気を使っているらしい(なんと!)。ノートパソコンのアダプター、携帯のアダプター、 電動ハブラシの充電器など。電動ハブラシの充電器に至っては、電動ハブラシがついていないのに温かかったので、勝手に憤慨していたが。Oral-Bよ、どうにかしてくれ。 2 Wのわずかな消費電力でもずーっとついていれば電気食うでしょうが。ということで、スイッチ付きたこ足(?)コンセントを導入。 ちなみに、うちでは電動ハブラシはいつも充電器に乗っているわけではない。切れそうになったら電動ハブラシがピーピーいうので、その時のみ充電する。 2.照明がいろいろ入れ替わった。例えば洗面所(バス・トイレつき)は蛍光灯13 Wが導入されて、二つ白熱球(60W x 2)が取られた。ついでに親の「便所の100 W」という言葉を思い出した。他もいれいろ入れ替えたので、多少暗くっても(精神的に)大丈夫かどうか、様子見中である。くわしくは、 明るさ好きの日本人 (All About) をどうぞ。 3.スチーム型加湿器は、ものすごく寒くない限りお蔵入り。 4.コンセントを抜かれていた物は、今後も抜かれたままで、使われる直前にコンセントに入れられることになる。 5.お蔵入りの物は今後もお蔵入りの物である。(捨てるか、売ればいいんだけれど) 6.うちではスロークッカー(クロックポット)は導入されない可能性あり? そのかわりPressure cookerはもう一台導入の可能性あり? こんな感じかしら。 さて、いろいろなウェブページをごそごそと見ていたら、アメリカ版を発見した。 How much electricity do household items use? それに

節電 徹底(?)検証 その2

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昨日の続き。 試しに家の中の電気製品の電気使用量を調べてみた。 まずおさらいということで、昔むかしに習った ワット W(ワット) = V (ボルト)A(アンペア) 1 kW=1000W 大抵の電気製品は後ろか裏(底)に表示がしてあった。 台所用品 電気調理器(大きいコンロ) 3400 W 電気調理器(小さいコンロ) 2600 W 電子レンジ 1300 W 電気ケトル 1500 W 炊飯器 620 W 電動ミキサー 250 W ブレンダー 120V x 3.5A = 420 W 冷蔵庫 90 W トースター(お蔵入り)1200 W 照明 電球型蛍光灯(60 Wの明るさ)13 W 5個 電球型蛍光と(100 Wの明るさ)26 W 1個 洗面所の発熱球 60 W 4個 生活の電気製品 アイロン 1200 W スチーム式加湿器 370 W 超音波式加湿器 23 W ヘアードライヤー 1875 W 掃除機 120 V x 11 A = 1320 W 電動式ハブラシ 電動式ハブラシの充電器 2 W 体重計 単三乾電池4本 目覚まし時計 水銀電池1個 液晶時計 単三乾電池2個 携帯電話 携帯電話の充電器 120 V x 0.15A = 18W 自転車のライト1 充電式単三乾電池1本 自転車のライト2 単三乾電池2本 充電式乾電池充電器 10 W カメラの充電式電池 3.7 V x 1 A = 3.7W カメラの電池の充電器 120 V x 0.2A = 24 W iPod 5V x 1A = 5 W 照明器についてる扇風機  小さい扇風機 120 V x 0.8 A = 96 W コンピューター関係 PowerMacのアダプター 60 W インターネットモデム 20 W スキャナー 5 V x 0.5 A = 2.5 W レーザープリンター 120 V x 7.8 A = 936 W ワイアレスルーター(お蔵入り) 16 W 家には他にもあるかもしれないが、このぐらいにしておこう。 自分で調べて、改めて唸ってしまった。電気ケトルの1500 Wで唸ったが、その後に電気調理器で大いに唸った。だいたい、電気調理器に至ってはコンセントが普通のと違うし! 今日の教訓 これは対策の練り

節電 徹底(?)検証 その1

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節電が話題なので、私も節電を調べてみた。ちなみに私はアメリカだし、住んでるアパートでは電気代は家賃に込み(!)なので、節電しても家賃が減るわけではない。しかし、次引っ越したら電気代は別になると思う。もっともアメリカの電気代は日本に比べたら安いが。ついでに暖房代+水道代(お湯込み)も全部家賃に込みである。  って、ここまで書いたら顰蹙を買いそうであるが、ここはアメリカのボストン(家賃は超高い!)ので、お許しをー。 節電情報、せっかくだから東京電力のウェブサイトで書いておけばいいのに、載ってない。(←私って嫌み?) それにしても、「徹底的に節電」ウェブサイトみたいなのは存在しないのはなぜ?主婦の節約技術みたいなのしかない。。。 家庭の電気製品で使用量が多いのは、 エアコン・冷蔵庫・照明・テレビの4つ らしい。中央電力の「省エネ(節電)アドバイス」によると、 エアコン 25% 冷蔵庫 16% 照明器具 16% テレビ10% だそうである。 ということで、その順番で調べてみよう。 1.エアコン。 うちにはエアコンは無い。ボストンでは夏でも30℃ぐらいまでしか気温が上がらないので、エアコンはつけてないのである。それでも夏が嫌いな私はばてばてになったりするが。温暖化絶対反対である。 その私のアパートにあるのは、天井のファン。ライトも一緒についている。これが結構静かで(アメリカで静かな物は珍しい)涼しい。 シーリングファン というらしい。こっちのウェブサイトによると、 照明つきシーリングファンのファン部分の消費電力は高速でも25−27W うちのシーリングファンで高速だったらかなりの強風である。ファンが大きいからか?暑い夏は、低速か中速で、つけっぱなしで寝ている。 その他、 エアコン節電のコツ (All About) 2.冷蔵庫 今すぐ実行できる節電方法 小さな心がけが大切(日本経済新聞) によると、冷蔵庫の中の温度は1−5℃らしい。野菜室は3−7℃。 ためしにうちの冷蔵庫に温度計を入れてみた。5℃だった。うちの冷蔵庫は冷凍庫と一体型なので、たまに冷凍庫の霜取りをしなければならない。その霜取りをしたあとに冷蔵庫の一番冷凍庫よりに卵とかを保存しているとたまに卵が凍っていてびっくりする。。。。 何を冷蔵庫にいれて、何は入れなくてい

アイピローの中身は。。。。。

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最近アマゾンのリンクが気に入っている。ブログでいろんな物が絵入りで紹介できて、非常によろしい。 さて今日の本題に入って。 最近コンピューターの画面ばっかり見ているので、肩は凝るし、目は疲れる。肩の凝りは朝にラジオ体操をすることでどうにかしている。ラジオ体操、肩を回す運動が多いのでちょうどよいのである。 目の疲れも耐えきれなくなったので、 Whole Foods (オーガニックのスーパーマーケット)で、Earth Therapeuticsのおでこ・アイピロー(目の上につけるマスクのような物)を買って来た。左のリンクのやつね。 説明書によると、 1.頭痛の時には、ピローを電子レンジで30秒あっためて、おでこにのせてください。1分以上あっためると燃えることがあるので、1分以上電子レンジで暖めないでください。あっためたピローは目の上にはのせないでください。 2.目が疲れた時には、ピローを袋にいれて冷凍庫に一晩おいてから使って下さい。 3.たまにカバーをはずして洗濯してください。カバーは綿です。中身は必ず取り出してから洗ってください。 さて、親とスカイプで話しているとき、別にコンピューターの画面を見る必要もないので、ピローを目にあてながら話していた。その後そのアイピローをいじりながら話し続けていたら、カバーの中に入っている綿の袋に穴が開いていることを発見。「おとつい買ったばかりなのにもう穴が開いてるよ。さすが中国製。縫って穴を塞がなくっちゃ」と親にブーブーいいながら、中に何が入っているんだろうと見てみた。好奇心は研究者の命である。中に入っていたのは、 米! 米! しかもコシヒカリとかの丸い米ではなく、細い米。しかも破片になっているやつも入ってる。 米!!!! 私は米を目の上にのせていたのかー! どおりで「1分以上電子レンジで温めないで下さい」って書いてあると思ったら。電子レンジで1分以上温めたらポップコーンみたいにポンポンはじけちゃうよ。あ、でも米だから ポン菓子 かしら? でもポン菓子には専用の機械が必要らしい。じゃ、こげるだけ? 親に「きっと入っているのは古々米よ!」とか「使い終わったら中の米食べたら?」とか言われつつ、「この米にいくら払ったと思ってるんだー!」と憤慨していた。それでも目の疲れはマシになってるからいいんだけれどね

まだまだ盛り上がる(?)洗濯事情

この前の「アメリカ人は洗濯物も干せない!」の文句ブログ、なぜか皆からコメントを結構いただき、お国の違いがでて楽しく盛り上がりました。どうもありがとうございました。くわしくは こっち 。 ということで、洗濯物干しの続き。 土曜日に友達と一緒にIKEA(アメリカ発音アイケア、ドイツ発音イケア、日本語発音イケア)に行ってきた。 そこで発見したのがこれ。 JÄLL Drying rack, floor  (写真つき) color: blue, white $6.99 かなり妥協。だって安かったんだもーん。でも羽も欲しかったな! 実は、あの後インターネット上を探しまくって、アマゾンで欲しい洗濯物干しを見つけたのだ。 Hills Expanding Indoor Clothes Drying Rack Clothesline  (写真つき) $53.00 + $13.95 shipping たかっ! IKEAの洗濯物干しに、さっそく洗濯物を干してみた。  前のよりも場所を取らない。感動。でもプラスチックの部分があるから、きっとここから壊れるな。。。。。。 今日の教訓 とりあえず洗濯物干し問題、解決 過去のブログ ・ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その16 アメリカの洗濯事情(+暖房事情)

なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その16 アメリカの洗濯事情(+暖房事情)

ボストンいよいよ秋も深まり冬に突入である。 今日の朝は4℃であった。私の部屋も暖房がきいて、いや、エコなんてことは考えずになのかなんなのか、暖房はききすぎて28℃である。暑い。しかもなぜか調節できない。 なので、窓をあけている。これがHotwater heat included (お湯とヒーティング込み)のアパートの強み(?)である。家を買うと「光熱費を如何に下げるか」で日々戦いのようであるが。 それにしても微調節ができるドイツの静かなヒーティングが懐かしい。アメリカのヒーティング、夜中に「ガチャガチャ」とか、「シューーーーーーー」って音を出すの、やめてよね。 さて28℃にするほど暖房がかかっていると、部屋の中は強烈に乾燥している。お肌的には一気におばあさんになってしまうのではなかろうかと思う。のどをやられる人もいる。そのため普通は加湿器をつける。加湿器には二通りあって、一つは水をそのままミスト状にするもの、もう一つは水をあっためて蒸気にするものである。私はあっためて蒸気にする加湿器を持っているが、つけるとよけい暑い。私は必殺技としてヒーティングの上にお皿を置いてその上に水をのせている。1日で水が800mlぐらい消える(蒸発)こともある。どれだけ乾燥しているか、だいたい想像がつくと思う。 夏はボストンは湿気が高いので私は乾燥機を使う。秋になり暖房がつき始めたら、私は洗濯物は中に干している。洗濯物は一晩できれいに乾燥し、エコ的にもお肌的にも洋服的にもよろしいのである。 ちなみにドイツにいたときは一年中ほどよく乾燥しているので、年中洗濯物は中に干していたし乾燥機はなかった。 今から本題に入るが、アメリカの洗濯物を干すラックは最悪である。「何を考えてるんだ? このラック作った後、実際干したことあるのか?」と思うぐらいである。 こんなやつ である。上に物を干した場合、下には干せないので、下の物を干す場所は邪魔物以外の何物でもないと思うのだが、いかがであろうか? ああドイツの洗濯物干しラックがなつかしい。長所は、 1.洗濯物を干せる場所が多い。 2.いとも簡単に閉じてしまうことができる。 今使っている洗濯物干しラックが壊れつつあるので、ドイツ型洗濯物干しラックをインターネット上で探しているのだが、見つからない。見つかっても「ポンドで払う(つまりイギリス)」とか「10000個購

Planet Earthと2040年の約束 ついでにボストンのリサイクル

BBCのPlanet Earthを見終わってしまった。 最後のDVDは重い話ばかり3つだった。重かったのだがちゃんと見ないといけないだろうと思って見た。 ふーーー。 今後のClimate Changeを含む人間の営みで環境が破壊されていくが、それで、一体どうするかを2時間ぐらいにわたってディスカッション。 何人もの人達が意見を言っていく。  込み入った話を英語(字幕つき)で見て聞いていたが、非常に考えさせられた。 一体どうしよう。 Planet Earth Blue Planet ★★★★★ 5つ星! ワンダフル! Netflixじゃないけれど。 DVDセットでも買おうかしら。。。と思うぐらい良かった。 次のシリーズは何にしようかな。 やっぱりこの前Netflixで見つけたCarl SaganのCosmos( コスモス )かな。本は昔読んだのだが、内容忘れたし。 さて、私と旅行好きの同僚は、こんな約束をした。 2040年に、東京で落ち合って、Peace Boat( ピースボート )に乗って世界一周をすることである。 2040年の予定なんて、Google Calenderでの書けるのかしら? 試したら書けた。 そういうことで31年後の予定なので、ブログにも書いておく。 30年後も南極大陸が氷で覆われていて、ホッキョクグマがまだ氷の上で狩をしていて、アマゾンに熱帯雨林があって、ライオンと象がアフリカにいてくれるといいが。 エコついでの話。 この前ボストン市から来たはがきによると、ボストン市はリサイクルを推進するようにプログラムを変更するらしい。なんと、なんでも全部一つのリサイクルゴミ箱に入れたらいいらしい。 うむ! うちのアパートでは、「紙」と「金属・プラスチック・ガラス」リサイクルゴミ箱の2種類があるが、それが1つに? 一体誰が分離するんだろう? もっとも「金属・プラスチック・ガラス」ゴミ箱の時点で誰か(人か機械か)が分離しているのだろうが。大丈夫なんかいアメリカのリサイクルシステム? (瓶ビールはどこかに持っていけばお金を返してくれる) リサイクルできるもの ( City of Boston Recycling ) Newspaper (with inserts) Magazines/Catalogues J

The Blue Planet

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BBCのThe Blue Planetのシリーズ (日本語版は こっち )を Netflix で借りて観ました。  感想 その1. 私、人間でよかったよー! その2. 人間だけ賢いと思うことは、おこがましい。 イワシの大群が泳いでいる。そこにイルカのグループが登場。 イワシはイルカが来ることを感知し、攻撃を防ぐために、自分達で球のように回って泳ぎ始める。「それが一番の防御方法か!」とか思うけれど。 イルカは 皆で協力して 、イワシの球を海面のほうに押し上げていく。 イルカは海面で呼吸しなければいけないので、海面のほうがラクなのである。  空中から鳥がいっぱいダイビングしてきて、海面のほうに押し上げられたイワシを食べる。 鳥によっては5mぐらいダイビングできるらしい。  その騒ぎを、マグロの大群が聞きつけて参加し、素晴らしいスピードでイワシをキャッチしていく。 さらにサメが聞きつけて参加。大群だったイワシは食い尽くされてしまう。 ああーーー!!! イワシ全滅しちゃったよ。 という話をうちの親にしたら、「何もイワシの身になって考えなくてもいいのでは?」と言われてしまったが。 鯨の母親と子鯨が一緒に泳いでいる。 そこをシャチのグループ(6匹ぐらい)が追っかけてくる。シャチは親鯨にはかなわないので子鯨が目当てである。  シャチのグループ、まず 親鯨と子鯨の間に割って入ろう とする。  そして 子鯨を溺れさせようとする 。(←鯨とか、イルカとか、シャチとかでないと考え付かない) 子鯨は逃れようとするのだが、いかんせん子供なので体力がついていかず、だんだん疲れていき、呼吸が困難になってくる。親鯨は子鯨を自分の上に乗せて呼吸を助けようとする。 そして最後にシャチがガブリ。 およそ6時間の狩が終了し、子鯨は食べられてしまい、親鯨はひとり去っていく。 あー、お母さんかわいそー。たった一頭の子供なのに。 オットセイ(だったと思う)は、陸で生まれる。 そして2週間後ぐらいに泳ぎの練習する。 その時期に(前でもなく後でもなく)、シャチのグループが登場する。 そして泳ぎのつたないオットセイの子供を捕まえようとする。あえなく捕まってしまった子供を、シャチのグループはもてあそぶ。 オットセイの子供を、尻尾でポーンと空中に放り投げて遊ぶシャチ

アメリカの台所用洗剤はヌメヌメ

ドイツも、アメリカも台所用洗剤はヌメヌメしている。アメリカの洗剤もドイツの洗剤も濃縮されているからか、日本的に洗うと泡は立ちすぎるし、かなり水道で流していてもヌメヌメが取れないのであった。理由ははっきりしている。洗い方が全然違うからである。  日本人の食器の洗い方。 (0.洗いオケに水をため、食器をいれて汚れをふやかす。その間にお茶をいただく。) 1.まずスポンジに洗剤をつける。 2.食器をの汚れをスポンジで洗い落とす。 3.食器の洗剤を水道で流し落とす。 ポイントは、水で洗剤を洗い流したところで初めて終了というところ。 ルームシェアをしていたときにドイツで習った食器の洗い方。 (0.食器についている汚れを新聞紙などの紙でふき取る。) 1.シンクをきれいにする。ちなみに三角コーナーは存在しない。 2.シンクにお湯をためて、洗剤をちょっとたらす。 3.そこに食器をいれて、汚れを洗い落とす。 4.シンクが2つある場合にはもう1つのシンクで洗剤を洗い落とす。 そうでない場合は食器を洗剤がついたまま食器立てに立てて終わり! ポイントは、洗剤であらえばきれいというところ。この辺が日本人にはよくわからないところだが。それじゃ洗剤食べてるじゃん!とか思う。 欧米式台所用洗剤に対しての対策方法は、「洗剤を希釈する」ことである。空になったボトルに洗剤を半分いれ、水を半分いれてよく混ぜる。そしてスポンジにつけるのである。この場合、普通の水の量で洗いながすことが出来る。洗剤は半分の量だし、流す水は少なくなるし、環境にも良いに違いない。水をいれても細菌やカビなんか繁殖しないと思う。あの状況で繁殖できる細菌やカビは結構すごいと思う。 この前日本人の友人宅にお邪魔したときに、旦那さんが皿を洗うときに水を私の3倍は流しているのを見た。 「すごく丁寧に洗いますね!」と言ったが、1日後ぐらいに「あ、そうか。ヌメヌメが気になるんだ」と思った次第。私はもう3年ぐらい台所用洗剤を希釈しているので、気づかなかった。本人に「ヌメヌメが気になるのか」とは訊いてないが、きっとそうに違いない。 今日の教訓 アメリカあるいはドイツの台所用洗剤は希釈して使う。 過去のブログ ・ 年末大掃除  (エコな掃除をしたこと) ・ 日本の家事  (日本人の家事がいかに効率的ではな

両面印刷プリンター

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研究室で使っていたHP(ヒューレットパッカード)のレーザープリンターが壊れたので、すぐに新しいレーザープリンターを購入した。  買ったのは、HPの Laser Jet P2015dn 購入するときの条件 1. 両面印刷 2. ネットワークに即つなげれること 3.ある程度安いこと 定価$499.99  割引価格$374.99。 4. Energy Star マークがついていたら言うことなし。 ほとんど私の独断と偏見で買ってしまったが。 今日それが来た。 同僚に新しいプリンターが来たことを告げた。 私「両面印刷出来るよ」 アメリカ人同僚「クーーール!!!」 どうも今まで両面印刷できるプリンターを見たこと無かったらしい。(というか、存在も知らなかったようである) 別の同僚(これまたアメリカ人)にも「両面印刷できるから試してみ」と言ったら、試してみて、紙の動きにちょっとぎょっとしていた。 あのーーーー。 私、これ見た、というか導入したのは、日本の大学で博士課程していたときなんですけど。だから7-8年前から、そういうものは存在しているんですけど。 まったくまったく。 私は両面印刷を手差しでしていたので、これで楽になった。 紙の無駄遣いも嫌だけれど、積みあがる論文がうっとおしくなったのだ。 両面印刷なら、理論上紙が取る場所は半分。 ホッチキスとかなんとかいろいろあるけど。 まーアメリカって、ついこの1年ぐらい前にHondaのFitとトヨタのVitz(英語名Yarisだったっけ?)が新しいタイプの車として導入されたぐらいの国だから。 どんくさい国だから。 今日の教訓 両面印刷プリンター導入にて、論文両面手差し印刷から開放された!

カメラどれを買えばいいか、わからんので、アラスカ旅行でどうしていたか、考えてみた

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引越し後やっと落ち着いてきたので、新しいカメラでも買おうかと思った。 そういうことで、アメリカにいるのに 価格.com を見てみたりする。 が、選択肢多すぎて、何買えばいいのかわからん! こういうときは、人は「口コミ」とか「人気ランキング」に頼るらしい。 もう、なんでもかんでもGoogleみたいな時代である。 さて、2年ほど前の夏にAlaska(アラスカ)に妹と行ったときに、もちろんカメラを持って行った。 Denali national park (デナリ国立公園)に行ったとき、くやしい思いをしたので、その辺からカメラの購入を考えよう。 1.光学ズームは譲れない。 デナリのバスの中で「あそこにクマがいるよーーー!!!」という話になった。妹の双眼鏡では、かろうじて見えるか見えないかのクマを撮るべく、私のデジカメに双眼鏡をくっつけて撮った写真がこれ。写真はクリックすると全部拡大されます。 さて、どこにクマがいる????  全体的に白っぽいのは双眼鏡をカメラに無理矢理くっつけているから。 そして、左のほうが黒いのは、双眼鏡の縁。「このアジア人は一体何やってるんだ?」という顔でみなに見られたが、写真をみせると、「俺もやる!」と双眼鏡をデジカメにくっつけてみていた。ちゃんとできた人はいなかったが。 実際私が撮った写真の中にクマを発見したのは、家に帰って来て写真をコンピューターにダウンロードしてからだった。 双眼鏡の助けをかりて撮ったオオカミ。だんだん双眼鏡の使い方がうまくなっている。 同じく、双眼鏡の助けをかりて撮ったトナカイ。 双眼鏡なしで撮った、同じトナカイ。全然違うでしょうが!!!! 当然といえば当然だが、オオカミを撮っている人達は、三脚を持ってきて、「望遠鏡ですか、これ!」というようなズームをつけておりました。 せっかくなので、私のデジカメで撮った、普通の写真も載せる。 奥の白い山はMt. McKinley( マッキンリー山 )。私は雪の積もった山が大好き。 2.露出時間を無限大にしたいんですけど。 アラスカといえば、オーロラである。日本人は何を思ったのか冬にしかオーロラを見れないと思っている。しかし、 Lonely PlanetのAlaska版 によると、Fairbanks(フェアバンクス)では、年に240日オーロラを見れる。アラスカ大学のオーロラ研究所があるくらい

家というものに対する認識の違い

昨日住宅購入セミナーに行ってきた。 プロ研 と ファイナンス勉強会 の共同セミナー。 アーバン不動産 の美保さんにプロとしてのお話を伺った。家なんていうものは、ちょっとやそっと勉強したぐらいでわかるもんではないからね。(家を投資としてみてる私) 日本と全く異なるのは、アメリカの家の価値は落ちないこと。 アメリカ人に一番人気なのは、100年前ぐらいの物件である ビクトリア様式 や コロニアル様式 の建物らしい。なぜかというとcharacter(個性)があるから。 日本語で言えば「味がある」という感じかしら。その後築60年とか築40年とかも、じゃんじゃんあるらしい。第二次世界大戦以降の建物は結構「皆が買える家を」とのことで適当に作ったものをあるそうな。 ほえーーー。 でも良く考えたら私の住んでるアパートも1905年製だった。片一方のむかつく壁以外は何も問題なし。全然慣れてる人だけれど。 「ペンキ塗って!」とマネジメントに文句言ったが。 ドイツ人なみにペンキにはうるさいのですよ、私は。ちなみにドイツ人も(アメリカ人も)自分でペンキを塗る。 なんでもセミナー参加者かその知り合いに新築を買った人がいるらしく(!)、「ドアが閉まらないんですよ」という話になった。私は瞬間「欠陥住宅じゃん!」と思ったのだが、そのときの美保さんの返事。 「家というのは20年ぐらいかけてsettleする(落ち着く)ものですから」(ボディーランゲージつき) ほえーーー。 日本の実家の家は20年ぐらい経っているが、今頃settleしたのかしら。。。。。よく考えたら木は100年ぐらいかけて硬くなっていき、その後ゆっくりかけて柔らかくなっていく、それでも新しい木よりは硬いという話を大昔親が持っていた本で読んだ気がする。 例として法隆寺五重の塔が上がっていた。(あれ一体何歳?) なんか、バイオリンみたいな気がしてきた。 メンテナンスによりけりみたいな。ストラディバリウスは300歳超えていた気がするし。。。。メンテナンスがしっかりしていないと、もたない。 家を買って、きれいにメンテナンスをして、それを売って(メンテナンスがいいから高く売れる)、また新しい家を買う。それを平均8年ごとにするそうな。アメリカ人というのは。 ほえーーー。 どおりで、「日本人は新しく家を建てるんだよ」とボスに言ったとき「そんなのありえん、

Choking on Growth

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最近 The New York Times の Choking on Growth シリーズを、一個ずつ見てます。(全部英語) 特にビデオがいい。 大丈夫かしら、中国。 なんか、とってもぎりぎりの所で経済成長しているんじゃないかしら。 今のうちに経済成長出来る限りしようっていう思いが、あふれている感じ。でもそれが破綻してきている感じ。 逆に言えば、最近の中国の成長を見て、アメリカに来てしまった中国人は、「しまった。中国にいれば良かった」と思っているんじゃないかと思います。 今日の教訓 中国の経済成長は、かなりの犠牲を伴っているらしい。

アル・ゴア ノーベル平和賞!

なんとなんと、 アルゴア元副大統領が、ノーベル平和賞を受賞 しました。 なんや 問題も 出ているそうです。 データに疑問視、だそうです。 アル・ゴアは科学者じゃないからねー。科学者だったら、全部引用したデータ、論文に「どっから引用したか」と書くからね。それじゃないと詐欺だし。 それでも捏造する科学者もいるけど。 受賞したという話をしていたら、秘書さんと他の女の人が、「買い物した後、紙袋とビニール袋のどっちに入れてもらったほうが環境にいいか」という議論をしていた。 「そうじゃなくって、買い物袋持っていきなよ」と、突っ込みたいぐらいだった。(実際には突っ込んでない) アメリカとは、うっすいビニール袋を全部二重にして品物入れてくれる国なのでした。破れない程度の一枚の袋を作れって、突っ込みたい気分。 ドイツでは、ビニール袋は有料。(紙袋は存在しない)。結構高いので、布袋を持っていく。 本屋 H ugendubel にも本用の布袋が売っている。 アメリカの名誉のために言っておくが、ここ半年で買い物袋は売られるようになった。使っている人も結構いる。 そんな不思議なアメリカなので、アルゴアがノーベル平和賞をもらってもいいんじゃないですか? 石油も高くなってることだし。 過去の関連ブログ 本当に溶けてます。

在庫処分中

ただいま在庫処分中。 1ヶ月に一回ぐらい、冷蔵庫の中の物を一掃する。 特に冷凍庫の中に凍っている、訳のわからないもの。(作って凍らせて、忘れたもの) あとは、買ってきて使っていない缶詰とか。 在庫はやっぱ会計上、じゃなくて家計上よくないでしょ。 それに、買ったものを腐らせるのは、環境上もよろしくない。食品は、どこかでわざわざ作ってそれを輸送して、さらに店で冷蔵(あるいは冷凍)して保存して、購入してからも冷蔵庫などに保存してあるという、とってもCO2を出しているものである。 ので、腐る前になんとかして食べる。 この前はそれでも Russian Villeage というBrooklineのお店(ロシア系)に行って大量購入してきたソーセージを腐らせてしまった。 あーーー、もったいない。ドイツソーセージに匹敵する高品質ロシアソーセージ(でもニューヨーク産)が! アメリカのソーセージはまずくて食べれないんだよ。 また行って購入してきて、すぐ全部凍らせた。 今、冷蔵庫にへにゃへにゃの大根があるよー。 うーん。どうする。 今日の教訓 1ヶ月に一回は冷蔵庫の在庫処分。