Books of the year 2018 - The complete Sherlock Holmes
2018年に読んで印象に残った本 その2 The Complete Sherlock Holmes(Arthur Conan Doyle) Amazon.com 上のリンクからダウンロードしたら、タダ。 キンドルだからページ数関係ないけど、一応1874ページ(笑) 本屋でみてびっくりサイズ。 私が英語で本を読む理由は、「英語読むスピードを上げたい」+「日本の本をアメリカで購入すると高い」からである。せっかくアメリカにいるんだしさ、英語で読むのもいいよねというのが理由である。いい本は国境を越えて、翻訳されて読まれるしさ。 ということでアーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ、子供の時に数個ストーリー読んでいたが、全部読破。アーサー・コナン・ドイル本人はシャーロック・ホームズ書くのに飽きたので途中で殺していたが、ファンに不評で復活。ご苦労様です。それにしてもProfessor Moriarty(モリアーティー教授)、シャーロック殺すためだけに出て来てない?(笑) ストーリーのテンポの良さは最高である。アレクサンドル・デュマもテンポよくって素晴らしいけどね。 The Count of Monte Cristo(Alexandre Dumas) Amazon.com モンテクリスト伯 こちらも上のリンクからダウンロードしたら、ほぼタダ。830ページ。そうか、あれ830ページもあったのか。なかなか終わらないと思ったら! こっちは現代版シャーロック・ホームズ。おすすめ。 今日の教訓 シャーロック・ホームズ読み終わって残念!(でも年とったらストーリー忘れるからまた読めばいいか) 過去のブログ ・ Books of the year 2018 - The Structure of Scientific Revolutions