これがアメリカ式 その2

この前のコンピューター事件の続き
この前店に電話をかけてみた。しかし、例によって例による、機械音声による応答。
○○の場合は1を押してください。○○の場合は2を押してください。
これは相当英語が聞き取れなければ突破できない壁である。もっと大変なのは、「この場合はこう言ってください」というもの。言ったら"Sorry. I do not understand, say again."といわれ、挙句の果てに切れてしまうもの。
今回のはボタンを押すものだったが、まだまだドイツ2年、アメリカ8ヶ月には無理であった。
その話を研究室でのご飯の時に「あの機械音声が私には無理なんだよ」としたら、二人のアメリカ人が、「そういうときはひたすら0を押すんだよ。機械は0が 理解できないから、Human being(人間)につながる」と言った。
なんだその裏ワザは!
もう一人のアメリカ人は、「そんなはずはないよ」という顔をしていた。

今日再度トライ。
最初間違ったボタンを押してしまい、営業時間を聞くハメになった。
そして電話をもう一度かけ、カスタマーサービスセンターにたどり着いた。が、誰も出てこない。
あきらめて電話を切り、もう一度かけてみて最初に0を押してみた。
いきなり人間につながった!!!!!
なんてことだ!
裏ワザは本当だった。

今日の教訓 自動音声つきの電話が出たときは、音声に沿ってボタンを押してもいいが、0を押すと人間が出てくる。

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